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ちょっと今ここに書くの思いつかない。
始めに
MELTY BLOOD Actress Again VerA&家庭版アーケード仕様のキャラクターである、両儀式のハーフムーンの情報を提供します。ページ内にはシナリオ等のネタばれに相当する情報が含まれています。ご了承の上、閲覧してください。
間違い等のご指摘あれば随時対応させて頂きます。
2010/01/29
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対戦キャラ一覧
アーケードモードで両儀式を使用キャラクタに選んだ場合の対戦相手を紹介します。Stage1,4,8,9以外のStageは1,4,8,9の候補に上がっていないキャラからランダムで選択されます。
Stage | 対戦キャラ | 備考 |
---|---|---|
Stage1 | ランダム | |
Stage2 | ランダム | |
Stage3 | ランダム | |
Stage4 | ネロ | |
Stage5 | ランダム | |
Stage6 | ランダム | |
Stage7 | ランダム | |
Stage8 | 白レン | |
Stage9 | 志貴 |
※表の説明
- ◆キャラ名
- そのキャラが対戦相手になります。
- ◆〜 or 〜
- 該当Stageで戦う相手が表記されているキャラから決定される。
- ◆ランダム
- Stage1,4,8,9に出てこないキャラからランダムで選出される。
家庭版シナリオ
アーケードモードで発生する会話やオープニング、エンディング等を集めてみました。ネタばれ……というかアーケードモードをプレイする上でのストーリーが一通り載っているのでその辺りはご了承の上、閲覧願います。
オープニング
両儀式
「―――ふと、目が覚めた。」
両儀式
「……寝苦しい。
暑さに鈍感なオレが目を覚ますなんて、よっぽどの
コトだぞ。今年一番の暑さじゃないのか、今夜は。」
両儀式
「……はあ。野暮だけど仕方ない。
文明の利器に頼るか。
秋隆、悪いけど氷を持ってきて―――。」
両儀式
「……人の気配がないな。外も同じか。
……酷い話だ。
ほとんど死んでいるようなもんじゃないか、街(アレ)」
両儀式
「……ふうん。オレを起こした理由は元凶退治か。
それとも、いい機会だから
白黒つけて来いってコト?」
両儀式
「ま、どっちでもいいけど。
夢にしろ現(うつつ)にしろ、
神さまってのは気まぐれで困るよな。」
Stage4 ネロ
両儀式
「死の濃いところに来たつもりだけど、ハズレたか。
ここには黒幕も、目当ての相手もいない。
あるのは―――はしたない、猛獣の群れだけだ。」
ネロ
「ほう。姿は隠していたのだが、よく当てる。
気配で察したとも、匂いで察したとも思えん。
どのような方法で私の正体を視(み)た、女。」
両儀式
「別に。なんとなく識っていただけだよ。
それで、やるの、やらないの?
こっちはまだ眠いんだ。逃げるなら追わないけど?」
ネロ
「獲物を追いつめておきながら立ち去る狩人はいまい。
袋小路の出口はここだ。閨(ねや)に戻りたければ、
この体を超えていくがいい。」
両儀式
「……結局はこうなるワケか。
いいぜ、無間(むげん)殺しはこれで二度目だ。
どうあれ、マンション一棟解体するよりは楽だろう。」
Stage8 白レン
白レン
「……とんでもない女ね。
さっさと自分の領域に帰りなさい。
この夜の元凶を倒しておきながら、まだ満足できないの?」
両儀式
「オレだって好きでやってるワケじゃない。
これ、要は宝クジなんだろ?
さっきのはただのハズレ。当たりを引くまでは帰れない。」
白レン
「ハズレですって?
タタリを殺すために呼ばれた
抑止力じゃないの、貴女は?」
両儀式
「うん?タタリって、さっきのでかいヤツ?
あんなの他の連中がなんとかするだろ。
トウコの妹にでもまかせておけばいい。」
両儀式
「オレの仕事は別でね。
どうも、目的は同族殺しらしいぜ?」
白レン
「……!
なら行かせない。生きている実感がないというのなら、
ここで永遠に眠りなさい!」
Stage9 志貴
両儀式
「なんだ、先客がいるじゃないか。
よう、そこの学生服。随分と歩かされたけど、
ここが終点で間違いない?」
志貴
「さあ、どうだろう。
用件はどうあれ、これで終わりって事には
賛同したいところだけどね。」
両儀式
「違いない。なにしろいい月だ。
ここならお互いの獲物がよく見える。
じゃれあうにはもってこいの舞台だろ?」
志貴
「……見かけ以上にぶっそうな人だな。
何はともあれこんばんは。
自己紹介の必要は―――ええっと、余分かな?」
両儀式
「いらない。名前とか素性とか、
知っても面倒くさいだけだし。そもそも、
おまえが何処の誰かなんて興味はないんだ。」
志貴
「? 興味のない相手のために、
こんなところまでわざわざ?」
両儀式
「ああ。『私』が急かすのなんて初めてだから。
今夜は特別だ。二度とこんな事がないよう、
徹底的に解体しようと思ってさ。」
両儀式
「で。ここが終わりなら、
おまえがオレの獲物ってコト?」
志貴
「そういうコトでいい。
柄じゃないけど今夜だけは特別だ。
その眼ともども、ここで大人しく立ち去ってもらう。」
両儀式
「へえ、ソレを目の当たりにするのは初めてだよ。
……なるほど、たしかにこいつは魔的だ。
なら―――。」
志貴
「まったく同感だよ。
こんなモノは、ここで潔く―――。」
両儀式
「ああ、きっちり殺しておかないとなぁ―――!」
エンディング
両儀式
「―――!
なんだ、この気配……!
さっきのが本命じゃなかったのか……!?」
――――
「そのようだな。
宙(そら)の理(ことわり)と星の理(ことわり)は別のもの。
我らの道はいずれ別れ、離れていく物だが―――。」
アルクVer朱い月
「それすらも厭(いと)わしいか。
いずれ相容れぬ定めなら、
ここで結論を下しても同じと見たらしい。」
アルクVer朱い月
「まったく、性急なことよ。そちらの相は全てを含む
秩序だからな。選択肢が多いのはいいが、
一枚岩でないのは嘆息ものだぞ?」
両儀式
「な―――死が視えないどころじゃない。
死そのものがない。」
両儀式
「―――おまえ―――そうか、おまえが。」
アルクVer朱い月
「然り、語るまでもない。
この器は貴様を呼び出したモノの消去対象。
この星でもっとも遠大な寿命(いのち)の顕現(けんげん)である。」
アルクVer朱い月
「だが、それも些末事よ。
貴様は単に、死なぬものに死を与えに来たのであろう?
感情に基づく行動だが、笑いはせん。」
アルクVer朱い月
「何故なら、私も同じだ。
そこに散らばった手足を見るとな、
ひどく笑みがこぼれる。故に、その挑発を受けよう。」
両儀式
「ハ、さっきの物好きの仇討ちか。
どうせ全部夢で、目が覚めれば無かった事になるって
いうのに、律儀なヤツ。」
両儀式
「でも―――いいじゃないか。
やる気になったぜ化け物。
その気持ちなら、オレにもちゃんと理解できる。」
アルクVer朱い月
「それは幸いだ。では―――
啼(な)くように奔(はし)るがよい下郎。
その死を以て、我が微笑(えみ)を止めてみせよ。」
両儀式
「ふん、言ってろ吸血姫(きゅうけつき)。
おまえが何であれ、
寿命が何万何億だろうと関係ない。」
両儀式
「どっちにしろ夢の終わりだ。
行くぞ―――生きているなら、
神さまだって殺してみせる―――。」
私的解説
キャラ特徴
エリアル
近距離戦
中距離戦
遠距離戦
起き攻め
暴れ潰し
固め
崩し
感想
コンボ
※ダメージは対防御係数1キャラで計測基礎コンボ
1.基礎コンボ( 場所問わず:お手軽 )
2A>2B>5B>派生5B>2C>5C>(jc)JBJCJA>(jc)JBJC>空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:3866
両儀式のハーフムーンで一番基礎となるコンボ。まだ基礎の基礎の段階では5A>6A>6Aは使いません。ポンポンポンと繋げていくだけでコンボとして成立し、難易度も初心者レベルに合わせたルートですのでこれだけは最低限覚えましょう。
あ、あとJBJCJAでReverse Beat!出るじゃんって言わないで〜(´・ω・`)
JBJC>JBJCってやるよりこっちの方がダメージ高いんですよ。
2.基礎コンボ( 場所問わず )
2A>2B>5B>5A>6A>6A>(3C>)2C>ディレイ5C>(jc)JBJCJA>(jc)JBJC>空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:4307/3C追加版=4399
『2.基礎コンボ』はハーフスタイル特有の5A>6A>6Aを使った簡単なコンボです。
5A>6A>6A使用のコンボもここで慣れてしまいましょう、難易度の高いコンボを行う上で基礎部分をしっかり安定させることはとても重要です。
2Cで拾う代わりに3Cを追加で組み込むこともできます。この場合はさらにダメージアップが望めます。