牽制に秀でたテクニカルキャラ
リーチが長く中距離から体力を削るのに長けている。そして立ち回り(牽制)の仕方さえ覚えればコンボは1つ覚えるだけでも脱初心者辺りまでの相手なら普通に戦える。それ以降はプレイヤー性能が試される。魅せコンも簡単。
始めに
MELTY BLOOD Actress Again VerA&家庭版アーケード仕様のキャラクターである、ワラキアのクレセントムーンの情報を提供します。ページ内にはシナリオ等のネタばれに相当する情報が含まれています。ご了承の上、閲覧してください。
間違い等のご指摘あれば随時対応させて頂きます。
最新の更新履歴
2010/04/01
ページのレイアウト変更
対戦キャラ一覧
アーケードモードでワラキアを使用キャラクタに選んだ場合の対戦相手を紹介します。Stage1,4,8,9以外のStageは1,4,8,9の候補に上がっていないキャラからランダムで選択されます。
Stage | 対戦キャラ | 備考 |
---|---|---|
Stage1 | ランダム | |
Stage2 | ランダム | |
Stage3 | ランダム | |
Stage4 | ネロ | |
Stage5 | ランダム | |
Stage6 | ランダム | |
Stage7 | ランダム | |
Stage8 | ロア | |
Stage9 | オシリスの砂 |
※表の説明
- ◆キャラ名
- そのキャラが対戦相手になります。
- ◆〜 or 〜
- 該当Stageで戦う相手が表記されているキャラから決定される。
- ◆ランダム
- Stage1,4,8,9に出てこないキャラからランダムで選出される。
筐体版シナリオ
アーケードモードで発生する会話やオープニング、エンディング等を集めてみました。ネタばれ……というかアーケードモードをプレイする上でのストーリーが一通り載っているのでその辺りはご了承の上、閲覧願います。
オープニング
???
「―――――――――む?
この乱数は、なんだ?」
???
「確立に依るモノでありながら、
正しく統計がなされているなど―――」
???
「……なんと。この肉体の実感、路上に影を落とす
たしかな輪郭……」
ワラキア
「やはり。タタリと成る前の私そのものだ。
ズェピア・エルトナムが噂化される筈もなし、
さりとて、私なくしてタタリが発生する筈もなし。」
ワラキア
「ふむ。あまり考えたくないコトだが、舞台ジャック
というヤツかな、これは。」
ワラキア
「面白い。長年物語を紡いできたが、役者にではなく
舞台そのものに攻撃されるのは初めてだ。」
Stage4 ネロ
ワラキア
「おや、これはこれは。
はじめまして、になりますかな、偉大なる先達者。」
ワラキア
「私に冠位を譲り渡した前の祖が、貴方と交友が
あったようですが。」
ネロ
「フ。安心しろ、そう大した事ではない。」
ネロ
「あれは八百年ほど前、白翼の城に我ら
全員が集い、互いの同盟を確認しあっただけの事。
ただ顔を直接見た、というだけの縁だ。」
ワラキア
「なんと、そのような催し物があったとは。
いやいや、たかだか五百年前程度の私では
与り知らぬ事。その席では全ての祖が?」
ネロ
「半数ほどだったな。
私も貴様の親元である祖も、そういった付き合いは
いい方だったのでね。魔術師あがりの宿痾(しゅくあ)だな。」
ネロ
「死徒となる時に記した盟約には逆らえん。」
ワラキア
「なるほど。
では、本当にまったく、十三位(わたし)と十位(あなた)の間に、
守るべき誓いはないと?」
ネロ
「ないとも。
ここで食い合い、己の不確かな体を補充する事に、
何の支障もないという事だ。」
ワラキア
「ハ―――無惨滑稽(こっけい)笑劇諧謔(かいぎゃく)、
いずれ茶番に違いないが場繋ぎとしては悪くない。」
ワラキア
「真祖の姫を追い、敗れ去った亡霊同士。死と死を以て
道化芝居をはじめよう―――!」
Stage8 ロア
ワラキア
「なんと。懲りもせず祖の一人を連れてくるとは。
まったくの新顔だが、これでは驚きも半減だ。
あまりにもタメというものがない。」
ロア
「そう言ってやるな。むしろこのクラスの駒を二つも
あてた事を褒めてやれよ。」
ロア
「目には目を、怪物には怪物を、だ。おまえの娘は
見所がある。ま、底抜けの間抜けではあるがな。」
ワラキア
「…………ふむ。少々不愉快だな。
その口ぶりでは全貌を知っているように
聞こえるが……」
ワラキア
「君のような死に損ない、転生をもって永遠を
定義しようとした愚か者が、私より多くを
識っていると?」
ロア
「識っているとも。」
ロア
「今回は転生先の生きがいいんで、少しばかり
乱雑な頭だがね。おまえの失敗も、おまえの敗因も、
おまえの結末も、全て判っている。」
ロア
「なにしろ十七回に渡る人生だ。
おまえと似たような魔術師の一人や二人、
見てこなかったとでも思ったか?」
ワラキア
「……失礼、言い直そう。
吐き気をもよおすほど不愉快だ。」
ワラキア
「個人としての生に執着したばかりか、
凡百の魔術師たちと私を同列に扱うとは――――」
ワラキア
「個人の命に依存しなくてはならない永遠など、
私は認めない。タタリの具現として、その移り気な
蛇身を裂くとしよう!」
Stage9 オシリスの砂
ワラキア
「―――なんという事だ。
このような結末を用意していたとは。」
???
「そう、ここは黒い大地。
"ワラキアの夜"を倒す為に真祖が呼び寄せた、
この星の死の未来。」
???
「我々が目指す、錬金術の始まりにして終着だ。」
オシリスの砂
「―――再演算、停止。
主催の役割はここまでだ、ズェピア・エルトナム。」
オシリスの砂
「アナタは幻影の夏を再現する為、私が再演した虚構。
その体に振り分けた魔力をこの大地に返すがいい。」
ワラキア
「―――断る。
無に帰すのはそちらの方だ、冥界の砂。」
オシリスの砂
「? 不可解だ。アナタなら私を理解できる筈。
共に霊長を滅亡から救う為に死徒となり、
祖となった。そのアナタがなぜ。」
オシリスの砂
「よもや、かつての理念を忘れ、吸血鬼としての
生に揺らいだとでも?」
ワラキア
「あり得ない。私などという概念はタタリと化した時に
消滅した。ここにいるズェピアという器は、真祖に
よって強引に象どられた"過去の私"だ。」
ワラキア
「かつての渇望も、吸血鬼としての執着も、
タタリには存在しない。」
オシリスの砂
「すでに目的を失い、漂うだけの力だと言うのだな。
ならば私に従う事にも異論はあるまい。」
ワラキア
「いや、それがな。どうにもこのカタチでいるのが
長すぎたようだ。今はひどく我が儘になっていてね。」
ワラキア
「特に―――間違った物語(シナリオ)を前にすると、
批評を抑えられないらしい。」
オシリスの砂
「―――間違った物語(シナリオ)?
つまらないでもなく、退屈でもなく?」
オシリスの砂
「私とアナタは同じものを目指して脚本を
進めているのに?」
ワラキア
「同じではない。私は滅びを回避する未来を見つける
事ができず正気を失い。」
ワラキア
「君は滅びは回避できないと諦め、 "その後の方法"に
逃げだした。」
ワラキア
「結末は同じだが選んだ道は真逆なのだ。
真祖であっても同じ事を口にするだろう。」
ワラキア
「生き延びようとあがく末の終焉なら、
それは滅亡ではなく結末だと。」
オシリスの砂
「―――視点(カメラ)の違いだ。
それは言葉遊びにすぎない。」
オシリスの砂
「結果が同じであるなら、 "その後"に残るものを
造る私に、間違いなどない。」
ワラキア
「その為に全人類を結晶化しては本末転倒だよ。
オシリス。君のやり方は、幕を下ろす事を嫌がる
子供の苦悩にすぎない。」
ワラキア
「本来、人の脚本に口をだすほど無粋ではないの
だがね、今回は特別だ。タタリの名を冠している
以上、検閲は厳しくさせてもらおう。」
ワラキア
「まあ―――率直に言うと公開停止だよ、シオン。」
エンディング
ワラキア
「―――かくて鳥は羽を失い、誰の目にとまること
なく、密やかに地平に没する、か。」
ワラキア
「いや、実に惜しい。目の付けどころは悪くなかった
のだが。」
ワラキア
「次があるのならエンターテイメントのなんたるかを
学ぶ事だシオン。人間の娯楽を遠ざけていた君に、
人間を救う事などとてもとても。」
ワラキア
「そら、見たまえ。幕を下ろすとはこういう事だ。
自らが広めた妄信(タタリ)によって人々は死に絶え、
私も、私を発信する者が消える事で死に絶える。」
ワラキア
「フィナーレとはかくあるべし。
それが悲劇にしろ喜劇にしろ、終焉は華やかで
あるべきだ。」
ワラキア
「さて。タタリに飲まれなかった本物の君は、
それをいつ学ぶのか。
答えは、次のタタリの夜に知るとしよう―――」
家庭版シナリオ
アーケードモードで発生する会話やオープニング、エンディング等を集めてみました。ネタばれ……というかアーケードモードをプレイする上でのストーリーが一通り載っているのでその辺りはご了承の上、閲覧願います。
オープニング
???
「―――――――――む?
この乱数は、なんだ?」
???
「……なんと。この肉体の実感、路上に影を落とす
たしかな輪郭……」
ワラキア
「やはり。タタリと成る前の私そのものだ。
ズェピア・エルトナムが噂化される筈もなし、
さりとて、私なくしてタタリが発生する筈もなし。」
ワラキア
「ふむ。あまり考えたくないコトだが、舞台ジャック
というヤツかな、これは。」
ワラキア
「面白い。長年物語を紡いできたが、役者にではなく
舞台そのものに攻撃されるのは初めてだ。」
Stage4 ネロ
ワラキア
「おや、これはこれは。
はじめまして、になりますかな、偉大なる先達者。」
ワラキア
「私に冠位を譲り渡した前の祖が、貴方と交友が
あったようですが。」
ネロ
「フ。安心しろ、そう大した事ではない。」
ネロ
「あれは八百年ほど前、白翼の城に我ら
全員が集い、互いの同盟を確認しあっただけの事。
ただ顔を直接見た、というだけの縁だ。」
ワラキア
「なんと、そのような催し物があったとは。
いやいや、たかだか五百年前程度の私では
与り知らぬ事。その席では全ての祖が?」
ネロ
「半数ほどだったな。
私も貴様の親元である祖も、そういった付き合いは
いい方だったのでね。魔術師あがりの宿痾(しゅくあ)だな。」
ネロ
「死徒となる時に記した盟約には逆らえん。」
ワラキア
「なるほど。
では、本当にまったく、十三位(わたし)と十位(あなた)の間に、
守るべき誓いはないと?」
ネロ
「ないとも。
ここで食い合い、己の不確かな体を補充する事に、
何の支障もないという事だ。」
ワラキア
「ハ―――無惨滑稽(こっけい)笑劇諧謔(かいぎゃく)、
いずれ茶番に違いないが場繋ぎとしては悪くない。」
ワラキア
「真祖の姫を追い、敗れ去った亡霊同士。死と死を以て
道化芝居をはじめよう―――!」
Stage8 ロア
ワラキア
「なんと。懲りもせず祖の一人を連れてくるとは。
まったくの新顔だが、これでは驚きも半減だ。
あまりにもタメというものがない。」
ロア
「そう言ってやるな。むしろこのクラスの駒を二つも
あてた事を褒めてやれよ。」
ロア
「目には目を、怪物には怪物を、だ。おまえの娘は
見所がある。ま、底抜けの間抜けではあるがな。」
ワラキア
「…………ふむ。少々不愉快だな。
その口ぶりでは全貌を知っているように
聞こえるが……」
ワラキア
「君のような死に損ない、転生をもって永遠を
定義しようとした愚か者が、私より多くを
識っていると?」
ロア
「識っているとも。」
ロア
「今回は転生先の生きがいいんで、少しばかり
乱雑な頭だがね。おまえの失敗も、おまえの敗因も、
おまえの結末も、全て判っている。」
ロア
「なにしろ十七回に渡る人生だ。
おまえと似たような魔術師の一人や二人、
見てこなかったとでも思ったか?」
ワラキア
「……失礼、言い直そう。
吐き気をもよおすほど不愉快だ。」
ワラキア
「個人としての生に執着したばかりか、
凡百の魔術師たちと私を同列に扱うとは――――」
ワラキア
「個人の命に依存しなくてはならない永遠など、
私は認めない。タタリの具現として、その移り気な
蛇身を裂くとしよう!」
Stage9 オシリスの砂
ワラキア
「―――なんという事だ。
このような結末を用意していたとは。」
???
「そう、ここは黒い大地。
"ワラキアの夜"を倒す為に真祖が呼び寄せた、
この星の死の未来。」
???
「我々が目指す、錬金術の始まりにして終着だ。」
オシリスの砂
「―――再演算、停止。
主催の役割はここまでだ、ズェピア・エルトナム。」
オシリスの砂
「アナタは幻影の夏を再現する為、私が再演した虚構。
その体に振り分けた魔力をこの大地に返すがいい。」
ワラキア
「―――断る。
無に帰すのはそちらの方だ、冥界の砂。」
オシリスの砂
「? 不可解だ。アナタなら私を理解できる筈。
共に霊長を滅亡から救う為に死徒となり、
祖となった。そのアナタがなぜ。」
オシリスの砂
「よもや、かつての理念を忘れ、吸血鬼としての
生に揺らいだとでも?」
ワラキア
「あり得ない。私などという概念はタタリと化した時に
消滅した。ここにいるズェピアという器は、真祖に
よって強引に象どられた"過去の私"だ。」
ワラキア
「かつての渇望も、吸血鬼としての執着も、
タタリには存在しない。」
オシリスの砂
「すでに目的を失い、漂うだけの力だと言うのだな。
ならば私に従う事にも異論はあるまい。」
ワラキア
「いや、それがな。どうにもこのカタチでいるのが
長すぎたようだ。今はひどく我が儘になっていてね。」
ワラキア
「特に―――間違った物語(シナリオ)を前にすると、
批評を抑えられないらしい。」
オシリスの砂
「―――間違った物語(シナリオ)?
つまらないでもなく、退屈でもなく?」
オシリスの砂
「私とアナタは同じものを目指して脚本を
進めているのに?」
ワラキア
「同じではない。私は滅びを回避する未来を見つける
事ができず正気を失い。」
ワラキア
「君は滅びは回避できないと諦め、 "その後の方法"に
逃げだした。」
ワラキア
「結末は同じだが選んだ道は真逆なのだ。
真祖であっても同じ事を口にするだろう。」
ワラキア
「生き延びようとあがく末の終焉なら、
それは滅亡ではなく結末だと。」
オシリスの砂
「―――視点(カメラ)の違いだ。
それは言葉遊びにすぎない。」
オシリスの砂
「結果が同じであるなら、 "その後"に残るものを
造る私に、間違いなどない。」
ワラキア
「その為に全人類を結晶化しては本末転倒だよ。
オシリス。君のやり方は、幕を下ろす事を嫌がる
子供の苦悩にすぎない。」
ワラキア
「本来、人の脚本に口をだすほど無粋ではないの
だがね、今回は特別だ。タタリの名を冠している
以上、検閲は厳しくさせてもらおう。」
ワラキア
「まあ―――率直に言うと公開停止だよ、シオン。」
エンディング
ワラキア
「―――かくて鳥は羽を失い、誰の目にとまること
なく、密やかに地平に没する、か。」
ワラキア
「いや、実に惜しい。目の付けどころは悪くなかった
のだが。」
ワラキア
「次があるのならエンターテイメントのなんたるかを
学ぶ事だシオン。人間の娯楽を遠ざけていた君に、
人間を救う事などとてもとても。」
ワラキア
「そら、見たまえ。幕を下ろすとはこういう事だ。
自らが広めた妄信(タタリ)によって人々は死に絶え、
私も、私を発信する者が消える事で死に絶える。」
ワラキア
「フィナーレとはかくあるべし。
それが悲劇にしろ喜劇にしろ、終焉は華やかで
あるべきだ。」
ワラキア
「さて。タタリに飲まれなかった本物の君は、
それをいつ学ぶのか。
答えは、次のタタリの夜に知るとしよう―――」
私的解説
キャラ特徴
2Bの判定が優秀な牽制の鬼!!
中距離を制圧させたら対地どころか対空にまで醜悪な力を発揮する。
対空にJBor2B、対地に5Bor2Corレプリカ各種と牽制には事欠かない。動くところに的確に刺したい、テクニック重視の人におススメです。特に難しいキャラでも無いので、初級者にもおススメ。
エリアル
◆基本形:JC>(jc)JC>EX卍or空投げ
状況によってはJAやJBも追加しましょう。
◆5C始動:JCJB>(hjc)JC>EX卍or空投げ
2C>5Cでエリアルに行く時に有効。
基本的にクレセントワラキアはゲージがある時はEX卍で締めましょう。ゲージが無い時は空投げでも構いませんが、最低限受身は狩れるように。
近距離戦
近距離の場合はガツガツ攻めて問題ありません。コンボ始動からの連携を入れたり、2A>ダッシュ投げからレプリカ(ネロか七夜)の起き攻め移行が有効。また固めの途中で低空A横カットを出してビート切るのも有効です。ガード時はそのまま固めを続けれるし、ヒット時は低空A横カットがコンボ始動技となります。
あとは低空ダッシュJCでガード崩したりしても良いかと。多段上段を持っているキャラは意外と少ないので、これに慣れていない人は多段上段をガードしている最中にしゃがみガードして食らってくれたりします。
近距離攻めは得意な部類ですが、近距離受けは苦手なので相手からは近距離に持ち込ませないようにした方が良い。その場合の牽制としてJBと2Bが有効。
中距離戦
ワラキア使いの腕の見せ所です。ここの牽制でどれだけ相手にストレスを与えれるかが勝負の分かれ目です。対空(昇り際〜頂点)なら投げられる位置に来る前にJBで弾くのが有効。ヒット確認できるようならジャンプキャンセルJCからEX卍or空投げ〆に移行できる。
対空(降り際)なら判定が強烈になった2Bで弾くのが有効。カウンターヒットが取れればしめたもの、ダッシュ2Cから拾ってエリアルへ。余程強い判定じゃないと潰されないと思う。対地なら5Bで突き放すと良い。その後ディレイでBファンブルを出すといれっぱを狩れる。
遠距離戦
特にすることありません。(キッパリ)
やるなら相手が飛び込んで来る気配が無い、または飛び道具が飛んで来ないと読んで七夜レプリカ(空地問わず)を張るか、飛び込み動作を見てからBファンブル張るくらいですね。下手に硬直長い技だすと潜り込まれます。無意味に潜り込ませることに利点はありません。自ら不利になりたいなら別ですが。
起き攻め
暴れ潰し
固め
崩し
感想
クレセントワラキアにとって遠距離は論外、中距離はプレイヤーのスキルが現れ、近距離はまぁ固めてればいいだろうというのが私の感想です。ワラキアは潜り込まれると結構不利なので中距離でいなし、できるだけ中距離を維持して相手が痺れを切らした辺りでこちらから近距離に持ち込んでやれば崩れやすくなってくれます。
牽制だけで勝ちきるのが私の理想です。
このページがクレセントワラキア使用率の増加に貢献できることを切に願う。
コンボ
※ダメージは対防御係数1キャラで計測基礎コンボ |ファンブルコンボ |低空A横カットコンボ |壁コンボ |シールドカウンター
1.基礎コンボ( 汎用性抜群 )
2A>2B>2C>6C>(jc)JC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4305/空投げ〆=3678
基礎中の基礎となるコンボです。〆はゲージがある場合は常にEX卍を狙った方が良いです。ゲージ無い場合は空投げ〆でもいいですが、その場合はきちんと起き攻めするようにしないと仕切り直しになってしまう。
2.基礎コンボ( 高威力 )
2A>2B>5B>2C>6C>(jc)JC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4715/空投げ〆=4169
『1.基礎コンボ』の発展型でより威力が高い。難易度はそう変わらないので是非こちらを覚えるようにしよう。
コンボ
※ダメージは対防御係数1キャラで計測基礎コンボ |ファンブルコンボ |低空A横カットコンボ |壁コンボ |シールドカウンター
1.ファンブルコンボ( 場所問わず:基礎 )
2A>2B>2C>ディレイ6C>Aファンブル>(hjc)JC>(hjc)JC>EX卍or空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4279/空投げ〆=3940
ファンブルコードを組み込んだお手軽で高威力なコンボです。基礎コンより確実にダメージが高く、基礎コンのルートから狙えるので覚える価値はあります。6CからAファンブルは最速で入れてください、ディレイをかけたり普通に入れると空中受身を取られます。
2Cと6Cの間を最速で入れるとキャラによってJCが入らない(空中受身取られる)ので間にディレイをかけて下さい。ディレイをかけることによって多分全キャラ対応になります。
2.ファンブルコンボ( 場所問わず:発展 )
2A>2B>5B>2C>6C>Aファンブル>(hjc)JC>(hjc)JC>EX卍or空投げ
難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4659/空投げ〆=4367
ルート中に5Bを含めてダメージの底上げを図っているレシピです。
3.ファンブルコンボ( 場所問わず:起き攻め始動 )
Aファンブル>低空A横カット>(垂直jc)JAJC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★★☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=3859/空投げ〆=3595
Aファンブル始動>低空A横カットからJAに繋がる為、主に起き攻めで使用されるコンボ。場所を問わないのが強みなので積極的に使っていける。中央で密着始動の場合は低空A横カットの時点で裏回るので魅せ要素がある。
Aファンブルをガードさせた場合は技硬直によりそれ以降に入力していたコマンドが実行されないので、低空A横カットまではデフォルトで入れ込んでおいても良い。
コンボ
※ダメージは対防御係数1キャラで計測基礎コンボ |ファンブルコンボ |低空A横カットコンボ |壁コンボ |シールドカウンター
1.低空A横カットコンボ( 場所問わず:基礎レシピ )
2A>2B>5B>2C>低空A横カット>(gd)5A>B縦カット>(jc)JAJC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★★★☆☆
ダメージ:EX卍〆=4798/空投げ〆=4619
低空A横カットから拾える難易度の高いコンボです。このルート以外にもADorADDを当てるルート等ありますが、どれも魅せ要素を強めたものでしかありません。基礎レシピとしていますが、このルートが一番難易度に見合ったダメージソースを得られると思います。
これも魅せコン(イケメンコンボとも呼ばれる)ですがダメージも実用的で率先して使っても全然問題無い。キャラにもよりますが5000前後与えることができます。空投げ〆でも4000は確実。相手壁端の場合は5Aはダッシュしなくても拾えます。
2.低空A横カットコンボ( 壁限定:壁コンミックス )
2A>2B>2C>EX横カット>2C>低空A横カット>5A>B縦カット>(jc)JAJC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★★☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4556/空投げ〆=4542
壁コンボに低空A横カットを加えてみました。ダメージ的にも申し分なく見た目も良いので、「魅せて且つ実践的なコンボ」であると言えます。最後は空投げ〆にしたほうがいいかも、EX卍にしてもダメージが100も増えない感じでした。
3.低空A横カットコンボ( 場所問わず )
2A>2B>(5B(1))>2C>ディレイ5C(2)>低空A横カット>(jc)JAJC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★★☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4804/空投げ〆=4424
低空A横カット後を空中で拾うコンボです。5B(1)は密着始動時に入れましょう、ダメージアップが期待できます。表記のダメージは5B(1)を組み込んだ上でのダメージです。
コンボ
※ダメージは対防御係数1キャラで計測基礎コンボ |ファンブルコンボ |低空A横カットコンボ |壁コンボ |シールドカウンター
1.壁コンボ( 壁限定:基礎 )
2A>2B>2C>EX横カット>2C>6C>(jc)JC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4598/空投げ〆=4393
壁コンボの基礎となるコンボです。まぁ中央では使えませんが、相手が壁密着状態で無く多少離れていてもEX横カット後にダッシュを混ぜれば対応できます。ゲージある時は6Cの後にAD or AADを狙っても良い。
2.壁コンボ( 壁限定:高威力 )
2A>2B>2C>EX横カット>5B(1)>2B>6C>(hjc)JC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=4582/空投げ〆=4377
上記コンボの発展型です。上記と同じく多少離れている場合はダッシュで対応可能。こっちの方が難易度が高くてダメージが低いです(笑)。
コンボ
※ダメージは対防御係数1キャラで計測基礎コンボ |ファンブルコンボ |低空A横カットコンボ |壁コンボ |シールドカウンター
1.シールドカウンター
対空シールド5A>ダッシュ5B>2B>6C>(hjc)JC>(jc)JC>EX卍or空投げ難易度:★☆☆☆☆
ダメージ:EX卍〆=3312/空投げ〆=2700
対空シールドカウンターからの拾いです。5B>2B>6Cは2C>6Cよりもダメージが高くなるので是非こっちで覚えましょう。咄嗟に出せるようになることが望ましいです。