起動&終了方法


コマンドプロンプトの起動及び終了方法を紹介します。基本的に起動終了共にキーボード操作(CUI操作)が早くて手軽です。

起動方法

Windows2000,XPの場合

「スタートメニュー」→「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」から起動する方法が一般的な操作ですが、マウスをいちいち動かしていくのは時間がかかるうえに疲れます。キーボード操作でちゃっちゃと起動できる方法は無いのでしょうか?

もちろんあります。おススメは以下の方法。

Windowsキー+R で『ファイル名を指定して実行』プログラムが起動します。テキスト入力エリアに【cmd】と入力しOKボタンを押下するかENTERキーを押すとコマンドプロンプトを起動できます。操作に慣れれば1秒かからずに起動できるようになります。

因みに『ファイル名を指定して実行』プログラムは設定を弄っていなければ「スタートメニュー」にも登録されているので、そこから起動することもできます。

このような小さな動作でも時間短縮を図れるのがCUI操作の良い所です。


終了方法

Windows2000,XPの場合

コマンドプロンプトを終了したい場合はプロンプトに【exit】というコマンドを打ち込みENTERキーを押下すると終了できます。また、ウィンドウ右上の『×』ボタンを押下しても終了できます。