ワイルドカード


ワイルドカードとはWindowsやUnix系OSで特定の文字列や長さ、 複数のファイルやディレクトリを指定する時に使用する特殊文字のことです。 ワイルドカードを使えば、拡張子が.txtのファイルのみを処理の対象としたり、 「test」が含まれるファイルのみ抜き出したりすることが出来ます。

記号効果
*任意の長さの任意の文字を意味する
?任意の1文字を意味する

「log」を含む合計6文字のテキストを削除したい場合は以下のようにします。 左3文字が任意文字でその後が「log」であるファイルに限ります。

C:\Documents and Settings\白月>del ???log.txt

上記指定の場合、「reglog.txt」は削除されますが、「datalog.txt」は削除されません。 また、「reglog.xls」も削除されません。

このようにワイルドカードはとても便利な機能です。 Windowsには「*、?」しかワイルドカードは存在しませんが、 Unix系OSにはこれ以外にも色々な記号があります。仕事の基礎知識として覚えておくのも良いでしょう。


おまけサンプル

色々な指定サンプルを掲載する予定ですので参考にどうぞ。サンプルは削除処理で固定してますが他にも応用できます。

★「[(ブラケット)」が最初に含まれるファイル名が任意で拡張子が.mp3のファイルを削除対象にする場合。
⇒記号[ ]でファイルをタグ整理していて、対象のタグが含まれるファイルのみ対象にしたい場合に有効です。

C:\Documents and Settings\白月>del [*.mp3