レイアウト


プロパティの『レイアウト』タブでプロンプト画面の領域幅や起動時の座標設定が行える。自身が使いやすいウィンドウ幅を設定することができる。

『レイアウト』タブのサンプル画像です。


解説

画面バッファのサイズ

コマンドプロンプトが保持するバッファのサイズを『幅』と『高さ』で設定。

ウィンドウのサイズ

コマンドプロンプトの実際のウィンドウ領域を『幅』と『高さ』で設定。

ウィンドウの位置

コマンドプロンプト起動時の座標を設定。 『左から』でX軸を、『上から』でY軸の座標をピクセル単位で設定する。 『システム設定を使う』にチェックを入れた場合は値の部分がグレーアウトになり、 コマンドプロンプトが前回終了した座標が次回起動時のウィンドウ位置として記憶される。